電気工事

腰痛持ち必見!サスペンダーでお悩み解決

みなさんは重たい腰道具をして腰痛に悩まされていませんか?

実は僕も重たい腰道具を背負い腰痛に悩まされています

それと同時に「腰道具が下がってきて作業に集中できない」

のダブルパンチでした(泣)

結論 サスペンダーの導入

サスペンダーの導入で悩みが吹っ飛びました!

当記事を読めばこんな悩みが解決します

  • 辛かった腰への負担を大幅に軽減できる
  • 下がってきていた腰道具に気にすることなく作業に集中できる

では早速本題に Let’s go!!

腰道具の本質

腰道具

そもそも腰道具ってなんで着用するのか皆さん答えられますか?

結論 必要な工具を常に体に携帯し、瞬時にアクセスできる状態を保つため

腰道具を着用してるかしてないかでは作業効率が全くといって良いほど違います

例えば、カッター、ニッパー、ペンチの3つを使ったとしましょう

道具の持ち替えの際に、一度地面において持ち替えるか、腰に下げてるサック(道具入れ)で持ち替えるかどちらの方が効率がいいか、当然後者です

一つの作業で使う道具が多いほど腰道具の必要性は増していきます

腰道具はなぜ重くなる?

結論 作業効率を求めれば求めるほど重くなる

一つの作業で使う道具が多いとそれをすべて腰に携帯するからです

例えば、Aの作業では下記の2つの道具を使うとしましょう

  • カッター
  • ニッパー

Bの作業では下記の5つの道具を使用します

  •  カッター
  • ニッパー
  • インパクト
  • ペンチ
  • ストリッパー

腰道具が重くなる作業は当然Bの作業です

道具の持ち替えの手間を減らせる代わりに腰道具が重くなります

腰道具の必要性を理解したうえで、その負担を解決していきましょう!

サスペンダーの魅力

サスペンダー

サスペンダーは腰だけの負担を肩にも分散できる道具です

結論 あなたの悩みを一瞬で解決or軽減させてくれます

腰道具にリュックサックのようにベルトで持たせるため肩と腰の2つの部分で荷重を分散することができます

イメージとしては、重たい荷物を持つときに1人で持つよりも2人

それと同じで腰だけじゃなく肩と一緒に持ってあげられるのがサスペンダーの魅力です!

メリット、デメリット

結論 デメリットよりもメリットが大きいと個人的には思います

良い部分だけじゃなく不便と思った部分もお伝えしていきます

デメリット

  • 頭の位置より高い作業になると肩に負担が来る
  • 空調服との相性が悪い
  • 最初の取り付けが難しい
  • 収納が少し散らかる

メリット

  • 負担を腰だけじゃなく肩にも分散できる
  • 肩のベルトがストッパーになり重い腰道具が下がらなくなる
  • 腰痛の予防になる

おすすめのサスペンダー

結論 タジマのサスペンダー

タジマの強みである着脱性、サスペンダーの取り付けが10分もかからずめっちゃ簡単でした

以前は別のメーカーの物を使っていたのですが、セットするのに30分くらいかかりました

タジマ以外の胴ベルトだと着脱性が悪くなります!

まとめ:サスペンダーを導入して腰への負担をサポートしよう!

腰痛

当記事では重たい腰道具を着用して悩んでいる職人さんへ向けて解説しました

振り返り

  • 道具の持ち替えの手間を減らせる代わりに腰道具がおもくなる。
  • サスペンダーのメリット、デメリット
  • 肩と腰の二役で負担を分散した方がいい

サスペンダーは職人さんの悩みを解決してくれるとても機能性の高い商品だと思います

タジマさんのサスペンダーがおすすめだからぜひ使ってみてね!

以上、人道(じんどう)でしたー!